姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
第3点は、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地(夢咲山)についてであります。 委員会において、夢咲山の整備の進捗状況はどのようになっているのか、との質問がなされました。 当局の答弁によりますと、令和4年度は、夢咲山への進入路を整備するとともに、兵庫県立森林大学校と協定を締結し、山の手入れや管理などの実習を行う演習林として提供することとなった。
第3点は、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地(夢咲山)についてであります。 委員会において、夢咲山の整備の進捗状況はどのようになっているのか、との質問がなされました。 当局の答弁によりますと、令和4年度は、夢咲山への進入路を整備するとともに、兵庫県立森林大学校と協定を締結し、山の手入れや管理などの実習を行う演習林として提供することとなった。
このエリアでは、姫路市北部農山村地域活性化基本計画が進められています。 本市は、平成18年3月に周辺4町と合併し、豊かな自然環境と多彩な農林水産資源を有することとなりました。
◆問 今、姫路市北部農山村地域活性化基本計画を進めているところであるが、かなり過疎化が進行しており、人口減少への対応は待ったなしである。 ただ、新規事業を提案しても、ことごとく実施は難しいと言われてしまう。それならば、既存の施設、あるいは整備が決まっている施設を、きちんと実りあるものにしてもらいたいと思う。
また、夢前高校も、姫路市北部農山村地域活性化構想として策定された地域の唯一の高校であり、生徒たちも地元のお年寄りと協力して、ボランティア活動に取り組んでいると在校生から直接聞きました。 夢前エリアも家島同様、廃校後は過疎化が進むと思われます。 行政として、両地域の地元の声を聞き、しっかりと対応してください。よろしくお願いします。 それではこれで質問を終わります。 ありがとうございました。
1項目めは、姫路市北部農山村地域活性化基本計画についてお尋ねします。 本市は、平成18年3月に周辺4町と合併し、豊かな自然環境と多彩な農林水産等の地域資源を有することとなりました。北部農山村地域は市街地から程よい距離に位置し、別世界のように広がる田園の風景や山林の緑、潤いあふれる美しい水辺の風景が北部農山村地域の大きな魅力です。
◆問 北部農山村地域活性化事業費について、土地取得が約3億2,500万円と地域おこし協力隊事業費が700万円であるが、ほかに予算を伴う事業は実施していないのか。 ◎答 用地取得費が3億1,560万7,960円、鑑定料が77万8,800円、森林調査に330万円、北部農山村地域活性化推進会議の開催経費が208万9,280円等で、全て合わせると3億2,523万5,040円である。
様々な意見を出してもらい、提案内容を精査した上で、グリーンステーション鹿ケ壺が北部農山村地域の活性化のため有効に利活用できるよう教育委員会から観光スポーツ局に所管替えしたように、今後のアイランドハウスいえしま荘のよりよい在り方について検討したいと考えている。
・北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地について、活性化を促す拠点とすることを見据えて整備を行うとともに、多くの人々に訪れてもらえるよう、観光スポーツ局やDMO等と連携の上、当該地域の魅力を発信されたいことについて 当該地域の整備に当たっては、北部農山村地域活性化推進会議等を通じ、地元住民から意見や理解を得ながら、できるだけ多くの人々に関わってもらうことで、地域の活性化を促す拠点整備となるよう取
5項目めは、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業は住民意見の尊重をということです。 2012年に、夢前町において産業廃棄物最終処分場の建設計画が持ち上がり、住民の皆さんから相談を受けました。 日本共産党は住民の皆さんと一緒になり、自然あふれる夢前町を子どもたちに引き継ぎ、市民の水源を守ろうと、地域の皆さんと大きく運動を広げてきました。
現在、宍粟市では大手アウトドアメーカーとアウトドア活動を通じた地域振興と観光振興を目的とした協定として、包括連携協定を結んでおられますが、これに本市のサウンディング型市場調査でも非常に評価の高かった、北部農山村地域活性化拠点の1つである鹿ケ壺や家島での漁業体験など、他の地域では提案できないような唯一無二の商品の提案や播磨産の海産物、GIはりまに代表される日本酒など、広域連携による着地型観光は大きな効果
さらに、北部農山村地域の活性化に向け、地域の拠点整備の検討や地域おこし協力隊の活用、地域資源のブランディング等を進めてまいります。 2つ目の重点施策は、「安心して一生くらせる社会の実現」であります。 姫路地域強靭化の推進については、公共インフラの計画的な整備により、災害に強いまちづくりを進めます。
第1点は、議案第121号、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地の取得についてであります。 本市では、北部農山村地域活性化拠点施設整備方針に基づき、夢前地域の核となる拠点を整備するため、当該土地の取得後、夢咲く里山プロジェクト(案)で示している森林整備のための作業道等の整備を行うとともに、桜等を植樹し地域のランドマークとして位置づける予定になっております。
また、北部農山村地域活性化基本計画が令和元年度から始まっているが、新型コロナウイルスの影響でなかなか進んでいない。安富北や莇野地域でがんばる地域応援事業を行っていると思うが、もう少し地域おこし協力隊との連携も図りながら、相乗効果でよい方向に進むように取り組んでもらいたい。 ◆問 姫路ライフ・デジタル戦略について、バージョンは1.0からどこまで上げるような計画なのか。
地域住民との協議においてなされた意見を尊重するのは当然であるが、約3億円の費用をかけて取得し、北部農山村地域活性化拠点施設を整備するということであれば、例えばトレイルランニングをしたり、マウンテンバイクで走ることができるようなスポーツのためのエリア整備やフィールドアスレチックの整備など、より詳細な利活用の方策を考える必要があると思うがどうか。
◆問 今定例会に議案第121号として、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地に充てるため、旧夢前町の最終処分場予定地を購入する議案が提出されている。 宮ヶ谷最終処分場において、成臨興業株式会社は太陽光パネルを設置し、改善命令に基づく産業廃棄物の搬出作業費用に充てようとしているが、当該議案が可決されれば、3億1,000万円以上の金額が同社に支払われることになる。
さらに、議案121号では北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地の取得が上程されています。 2013年に、姫路市夢前町に安定型産業廃棄物最終処分場の建設計画が持ち上がり、環境団体、地元の反対運動等の経緯を経て、姫路市が取得を約束したことが実行されます。豊かな自然環境が守られることになり、安堵の気持ちになりますが、今後の管理運営の課題がついてまいります。
次に夢前町、安富町を対象とする北部農村地域の活性化を目的としました主な取組といたしまして、今回、議案第121号の土地取得に関する事業としまして、北部農山村地域活性化事業の拠点施設整備方針における基本方針に基づき、地域の活性化のための拠点とするべく土地を取得するものでございます。
姫路市北部農山村地域の活性化については、平成30年9月に基本計画が策定され、その後、平成31年2月に策定された拠点施設整備方針では、夢前地域で3か所、安富地域で2か所が拠点施設として選定されています。 そのうち夢前スマートインターチェンジ周辺については、夢前地域の核となる拠点として位置づけられ、今回上程されている議案第121号の土地も含んで、導入機能やゾーニングイメージの検討がされています。
議案第121号、土地の取得につきましては、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地として、本市夢前町前之庄字荒神山30番30ほか68筆、合計24万5,049平方メートルの土地を取得しようとするものでございます。 議案第122号から議案第129号までは、いずれも本市の公の施設に係る指定管理者の指定についてでございます。